【第三者医院継承事例】千葉県×内科クリニック 最終譲渡契約調印
この度、千葉県内の内科クリニックの最終譲渡契約調印がありましたので、ご報告いたします。
本継承案件の特徴
当該クリニックは以前、病床を有する病院として長年地域医療に貢献されて来ました。現在は病床を廃止し、無床クリニックとして診療を行い、毎日沢山の患者さんを診療されています。クリニックを運営する医療法人では複数のクリニックを開設しておりますが、今回は理事長ご勇退のため、理事長が院長を行っている内科クリニックを医療法人から切り離し、事業譲渡により他の医療法人へ引き継ぐことになりました。
今回のクリニックM&Aでは売手も買手も医療法人ですので、これから双方の医療法人がクリニック廃止及び開設(分院化)に向け、社員総会決議と医療法人の定款変更を行っていきます。スタッフの皆さんはM&A後も継続勤務しますので、来院患者の皆さんは今後も安心して通い慣れたクリニックに通院することが出来ます。弊社も引き続きスムーズなM&Aになりますよう、精一杯支援を行ってまいります。
第三者医院継承に関する無料相談実施中
弊社では数多くのクリニックM&A成約案件を手掛けており、売主様と買主様双方のニーズに応じた最適な解決策を提供しております。その数あるクリニックM&A成約案件の中から、医師・医療法人さまのクリニック開業を検討する際の一助となりますよう、一部をレポート公開しています。無料相談を実施しておりますので、医院継承(承継)、クリニック売却買収、医療法人M&Aをお考えの方はこちらより【✉お問い合わせ】お気軽にお問い合わせください。
クリニック譲渡案件と、譲受希望者条件が閲覧可能になります。また最新の譲渡案件・継承開業に関する情報をいち早くお届けいたします。情報収集の効率化にお役立てください。
この事例を担当したのは、弊社アドバイザー 濵田 朋彦です
前職時代、多くの患者に惜しまれながらも院長の体調不良のためやむなく廃院するクリニックを目の当たりにしたことをきっかけに「院長の不本意な廃業を無くし、地域医療の継続と発展に貢献する」ことを理念に掲げ、2016年8月株式会社メディカルプラスを創業。