【第三者医院継承事例】神奈川県×医療法人:耳鼻咽喉科クリニック 出資持分譲渡契約調印

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この度、神奈川県所在の旧法医療法人の出資持分譲渡契約の調印がありましたので、ご報告いたします。

本継承案件の特徴

こちらの医療法人は親子2代に渡り、耳鼻咽喉科クリニックを開設しておりましたが、理事長の体調不良により、昨年からクリニックを休業されておりました。親族に後継者がいなかったため、今年3月下旬頃、当社に後継者探しのご相談を頂きました。ご相談から約3ヵ月で後継者が決まり、成約となりました。本案件は旧法の医療法人ということで多くの方からお問合せを頂きましたが、今回の売主様は早く引き継ぐことを希望されていたため、既に開設予定のクリニックが決まっており、契約調印まで最も短期間なスケジュールを提案されたドクターへ継承することとなりました。

これから後継者が新たなクリニックを開設するために医療法人の定款変更を行っていきます。引き続き売主様・買主様のご要望を具にお伺いし、満足のいくM&Aとなりますよう全力で支援して参ります。

⇒【SM-1114】神奈川県医療法人格譲渡案件 https://www.medicalplus.info/sell_case/sm-1114

第三者医院継承に関する無料相談実施中

弊社では数多くのクリニックM&A成約案件を手掛けており、売主様と買主様双方のニーズに応じた最適な解決策を提供しております。その数あるクリニックM&A成約案件の中から、医師・医療法人さまのクリニック開業を検討する際の一助となりますよう、一部をレポート公開しています。無料相談を実施しておりますので、医院継承(承継)、クリニック売却買収、医療法人M&Aをお考えの方はこちらより【✉お問い合わせ】お気軽にお問い合わせください。

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この事例を担当したのは、弊社アドバイザー 濵田 朋彦です

代表取締役社長 濵田 朋彦 Tomoyuki Hamada

前職時代、多くの患者に惜しまれながらも院長の体調不良のためやむなく廃院するクリニックを目の当たりにしたことをきっかけに「院長の不本意な廃業を無くし、地域医療の継続と発展に貢献する」ことを理念に掲げ、2016年8月株式会社メディカルプラスを創業。

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