【第三者医院継承事例】神奈川県(横浜市内)×内科クリニック 最終譲渡契約調印

この記事をシェアする

この度、神奈川県横浜市内にあります内科クリニックの医療法人出資持分譲渡契約を締結しましたので、ご報告いたします。

本継承案件の特徴、医院継承の流れ

こちらの内科クリニックは、平成5年に個人開業し、平成10年に医療法人化されました。院長の専門である消化器疾患に加え、生活習慣病や風邪、インフルエンザの診療など一般内科全般を幅広く診療し、盛業されてきました。近隣には内視鏡検診を実施しているクリニックがなく、現在でも年間1,000件以上の内視鏡検診の実績があります。多くの患者さんが通院されておりますが、院長の高齢化と後継者不在のため、今年5月に後継者探しの依頼をいただきました。

8月から9月にかけて数名の候補者とトップ面談を行いました。面談を行った候補者のなかから、譲渡時期、臨床経験、患者さんやスタッフとの相性などを考慮し検討を行いました。本日は売主様の奥様も同席され、和やかな雰囲気で最終譲渡契約の調印が終わり、来年4月1日の理事長交代に向けて引継ぎを行っていきます。

⇒【SM-1143 】神奈川県横浜市内科譲渡案件 https://www.medicalplus.info/sell_case/sm-1143/

第三者医院継承に関する無料相談実施中

弊社では数多くのクリニックM&A成約案件を手掛けており、売主様と買主様双方のニーズに応じた最適な解決策を提供しております。その数あるクリニックM&A成約案件の中から、医師・医療法人さまのクリニック開業を検討する際の一助となりますよう、一部をレポート公開しています。無料相談を実施しておりますので、医院継承(承継)、クリニック売却買収、医療法人M&Aをお考えの方はこちらより【✉お問い合わせ】お気軽にお問い合わせください。

【会員登録】はこちらから
クリニック譲渡案件と、譲受希望者条件が閲覧可能になります。また最新の譲渡案件・継承開業に関する情報をいち早くお届けいたします。情報収集の効率化にお役立てください。

この事例を担当したのは、弊社アドバイザー 濵田 朋彦です

代表取締役社長 濵田 朋彦 Tomoyuki Hamada

前職時代、多くの患者に惜しまれながらも院長の体調不良のためやむなく廃院するクリニックを目の当たりにしたことをきっかけに「院長の不本意な廃業を無くし、地域医療の継続と発展に貢献する」ことを理念に掲げ、2016年8月株式会社メディカルプラスを創業。

この記事をシェアする
会員登録(無料) 案件の詳細閲覧、資料ダウンロード、
非公開案件のご案内が可能になります。
効率的な情報収集にぜひお役立てください。
会員登録無料 ご登録いただくと最新の案件情報
をいち早くお届けいたします。
ご相談・お問合せは
こちら