【第三者医院継承事例】埼玉県(さいたま市内)×医療法人:内科クリニック 最終譲渡契約調印

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この度、埼玉県さいたま市にあります内科クリニックの医療法人出資持分譲渡契約を締結しましたので、ご報告いたします。

本継承案件の特徴、医院継承の経緯

当該内科クリニックは昭和62年に個人開業し、平成元年に医療法人化されました。内視鏡検診及びバリウム検診等の消化器領域の診療に加え、風邪、インフルエンザ、生活習慣病など一般内科全般を診療され、ご盛業されてきました。そして昨年11月に後継者不在及び院長ご勇退のため、弊社に医院継承のご相談をいただきました。

昨年12月から1月にかけて数名の候補者と面談を行いました。面談を行った候補者のなかから、通院患者の疾病構成と候補者の臨床経験の親和性や人柄を考慮し、後継者を選定、内見面談から2ケ月を経て本日最終譲渡契約調印となりました。

明日以降、医療法人を譲り受けられるドクターと職員との顔合わせを行い、約2か月の患者引継ぎ期間を経て、理事長及び管理者変更の手続きを行っていきます。クリニックがこれまで地域貢献を重ねた歴史を、大切に次世代に繋ぐことができるよう、弊社も最後まで伴走し、誠心誠意支援して参ります。

⇒【案件No-1210】埼玉県さいたま市内科譲渡案件 https://www.medicalplus.info/sell_case/sm-1210/

第三者医院継承に関する無料相談実施中

弊社では数多くのクリニックM&A成約案件を手掛けており、売主様と買主様双方のニーズに応じた最適な解決策を提供しております。その数あるクリニックM&A成約案件の中から、医師・医療法人さまのクリニック開業を検討する際の一助となりますよう、一部をレポート公開しています。無料相談を実施しておりますので、医院継承(承継)、クリニック売却買収、医療法人M&Aをお考えの方はこちらより【✉お問い合わせ】お気軽にお問い合わせください。

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この事例を担当したのは、弊社アドバイザー 濵田 朋彦です

代表取締役社長 濵田 朋彦 Tomoyuki Hamada

前職時代、多くの患者に惜しまれながらも院長の体調不良のためやむなく廃院するクリニックを目の当たりにしたことをきっかけに「院長の不本意な廃業を無くし、地域医療の継続と発展に貢献する」ことを理念に掲げ、2016年8月株式会社メディカルプラスを創業。

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