【第三者医院継承事例】埼玉県(川口市)×医療法人:内科クリニック 最終譲渡契約調印

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この度、埼玉県川口市にある内科クリニックの医療法人出資持分譲渡契約を締結しましたので、ご報告いたします。

本継承案件の特徴、医院継承の経緯

当該内科クリニックは、創業者である先代理事長が昭和34年にクリニックを開設し、昭和49年には病床を有する病院の開設と共に医療法人化されました。平成に入り病床廃止と共に、2代目となる現理事長へ承継し、以後現理事長が約30年近くに渡って医療法人を経営されてきました。創業から60年以上に渡り地域医療に貢献されてきた医療法人です。現理事長のご親族には3名の医師がおられますが、いずれのご親族も医療法人を引継ぐ意向がなかったため、第三者継承をお考えになられ、弊社にご相談をいただきました。

4組の候補者と面談を実施し、40代前半の内科ドクターへの継承が来まり、今回、出資持分譲渡契約締結となりました。5月の理事長交代に向け、4月より職員面接、診療のオリエンテーションを実施していきます。継承後は診療日時を拡大するとともに、地域の受療ニーズを満たせるよう診療内容も増やされます。今後の更なる発展を願っております。

⇒【案件No-1171】埼玉県川口市内科譲渡案件 https://www.medicalplus.info/sell_case/sm-1171/

第三者医院継承に関する無料相談実施中

弊社では数多くのクリニックM&A成約案件を手掛けており、売主様と買主様双方のニーズに応じた最適な解決策を提供しております。その数あるクリニックM&A成約案件の中から、医師・医療法人さまのクリニック開業を検討する際の一助となりますよう、一部をレポート公開しています。無料相談を実施しておりますので、医院継承(承継)、クリニック売却買収、医療法人M&Aをお考えの方はこちらより【✉お問い合わせ】お気軽にお問い合わせください。

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この事例を担当したのは、弊社アドバイザー 濵田 朋彦です

代表取締役社長 濵田 朋彦 Tomoyuki Hamada

前職時代、多くの患者に惜しまれながらも院長の体調不良のためやむなく廃院するクリニックを目の当たりにしたことをきっかけに「院長の不本意な廃業を無くし、地域医療の継続と発展に貢献する」ことを理念に掲げ、2016年8月株式会社メディカルプラスを創業。

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