【第三者医院継承事例】神奈川県(横浜市青葉区)×内科クリニック 最終譲渡契約調印

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この度、神奈川県横浜市青葉区にある内科クリニックの事業譲渡契約を締結しました。本レポートが医院継承にご関心のある先生・ご検討中の先生のご参考となり、また第三者医院継承という選択肢を知っていただくきっかけとなりますと幸いです。

本継承案件の特徴と医院継承の経緯

当該内科クリニックは、平成4年にクリニックを開設し、28年間に渡り、糖尿病を専門としながら地域のかかりつけ医として地域医療に貢献されてきました。横浜市青葉区の閑静な住宅街にある複数クリニックが併設する医療テナントで診療を行っておりましたが、院長の高齢化と後継者不在のため、弊社に医院継承のご相談を頂き、数名の候補者とトップ面談を行いました。

面談を行った候補者の中から、譲渡時期、診療内容、患者様やスタッフとの相性などを考慮し検討を行い、糖尿病専門医として医療に従事している後継者にクリニックをお任せすることをご決断されました。これから院長交代までの間、後継者が非常勤として勤務しながら患者様の引継ぎを行っていきます。弊社も引き続き売主様・買主様双方にご満足いただけますよう、最後まで精一杯支援して参ります。

⇒【SM-1221】神奈川県横浜市青葉区内科譲渡案件 https://www.medicalplus.info/sell_case/sm-1221/

第三者医院継承に関する無料相談実施中

弊社では数多くのクリニックM&A成約案件を手掛けており、売主様と買主様双方のニーズに応じた最適な解決策を提供しております。その数あるクリニックM&A成約案件の中から、医師・医療法人さまのクリニック開業を検討する際の一助となりますよう、一部をレポート公開しています。無料相談を実施しておりますので、医院継承(承継)、クリニック売却買収、医療法人M&Aをお考えの方はこちらより【✉お問い合わせ】お気軽にお問い合わせください。

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この事例を担当したのは、弊社アドバイザー 豊島 太郎です

コンサルティング営業本部 医院継承第2事業部 部長 豊島 太郎 Taro Toyoshima

豊富な業界経験に加え二級建築士の資格を持ち、クリニックの内装やインテリア関連の知識にも明るい多才なアドバイザー。建設不動産関連業務を約7年経験、その中で人それぞれの人生とその大切さについて深く考える出来事を多く経験。メディカルプラス参加後は5年間で約40件以上の継承に立ち会い、医師の人生のターニングポイントに立ち会うやりがいを原動力にサポートを行う。穏やかな物腰と優れた傾聴力に社内外から定評あり。

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