TOP アドバイザー豊島太郎

コンサルティング営業本部医院継承事業部リーダー豊島太郎 Taro Toyoshima

豊富な業界経験に加え二級建築士の資格を持ち、クリニックの内装やインテリア関連の知識にも明るい多才なアドバイザー。建設不動産関連業務を約7年経験、その中で人それぞれの人生とその大切さについて深く考える出来事を多く経験。メディカルプラス参加後は5年間で約40件以上の継承に立ち会い、医師の人生のターニングポイントに立ち会うやりがいを原動力にサポートを行う。穏やかな物腰と優れた傾聴力に社内外から定評あり。

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あなたの声に耳を傾けたサポートを。ご不明点・ご質問なんでもご相談ください。
そして満足の行く継承をご支援いたします。

前職では不動産業に従事しており、マイホームをご提案し購入いただけるお客様を通して、仕事へのやりがいを感じておりましたが、以前より付き合いのあった弊社代表との偶然の再会が、私の人生のターニングポイントとなりました。

自身で会社を立ち上げ「クリニックの第三者継承をしている」と話を聞いた当初は、どのような業務か全くイメージが付きませんでしたが、代表から「医院継承は、クリニックの経営権をただ単純に売買する事ではなく、後継者がおらず長年地域医療に貢献されてきた院長先生の想いがたくさん詰まったクリニックと、これから開業する医師とのご縁を繋ぐことで、地域医療の継続と発展に貢献する仕事である」と聞きました。私一人の力では社会の役に立つことの想像も出来ませんでしたが、クリニックの第三者継承を通して後継者不在でお悩みの先生方のお役に立ち、地域医療の存続と取り巻く環境変化や地域社会の重要なインフラであるクリニックを次世代へつなげることで社会貢献が出来るのであれば、ぜひチャレンジしたいという想いが強くなり、2019年5月にメディカルプラスへ入社いたしました。

この仕事にやりがいを感じるのは、クリニックの継承支援を通じて地域医療の継続を実現し、社会貢献の一助を担えることです。また、先生方の人生のターニングポイントに立ち会えることにも大きな魅力を感じています。
長年、院長先生が我が子同然に育ててきたクリニックですから、それぞれ異なる経営方針や診療内容をお持ちです。その大切なクリニックを第三者に譲渡することには大きな決断が必要です。一方で、譲り受ける先生もご自身の人生を賭けて継承開業をされるので、決意が必要になります。

私にも非常に大きな責任とプレッシャーがあり、譲渡される先生と譲り受ける先生の真剣さに触れるたびに、緊張感を覚えます。しかし先生方にご満足いただき、無事に継承を迎えたときに得られる、地域医療が未来に伸びていくさまが見えるような達成感は、この仕事ならではのものです。

継承を実現したクリニックは、新院長先生によって新たな風が吹き、クリニックは生まれ変わります。そして新院長のもとでクリニックがさらに盛業することで「素敵なクリニックを紹介してくれてありがとう」といった充実感を含んだ喜びのお言葉をいただく事が、私自身の明日への活力となっております。また、「クリニック経営者の不本意な廃業をなくし、地域医療の継続と発展に貢献したい」という理念の下、1軒でも多くの医院継承をご支援させていただく事が私の大きな使命として日々取り組んで参ります。

後継者不在でお悩みの先生、開業して地域医療に従事されたい先生、ぜひ当社にご相談いただき先生方のご希望やお悩みをお聞かせください。必ず満足の行く円満継承をご支援いたします。