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【第三者医院継承事例】東京都(23区)内科案件 事業譲渡契約調印 ~成約報告~

  • 活動報告

本日、東京都23区内(東部)にある個人開設の内科クリニックの事業譲渡契約を締結いたしました。

【SM-1151】東京都23区内(東部)内科案件

当該案件は、前院長(現院長の父親)が新規開業、体調不良を期に息子の現院長が親子間で継承しており、親子2代で50年以上にわたり地域に根ざした診療を行い、近隣住民からも親しまれている認知度の高いクリニックです。
当時、建物は使い込まれメンテナンスも十分とは言えず、クリニックの動線もあまり良くなかったため、親子間継承のタイミングで全面改修を行いました。

現院長には後継者がおらず、年齢を重ねるにつれてクリニックの将来が不安になり、複数の継承専門事業者に問い合わせをされたのですが、初期対応の印象が悪く依頼を見送っていたそうです。そんな折り知人医師に相談をしたところ、弊社の紹介を受け、お問い合わせいただきました。

当該案件は、都内(23区内)の不動産付きということもあり、医療法人・個人医師を問わず多くの候補者からお問い合わせをいただきました。各候補者と面談を行い甲乙付け難い状況でしたが、従前の診療スタイルをそのまま引き継いで下さる候補者と事業譲渡契約を締結しました。

2021年8月のクロージング日まで4ヶ月の時間を設けておりますので、後継者は週1回の非常勤勤務を行ないながら、患者の引継ぎ・従業員との人間関係の構築・関連業者の引継ぎなどを行っていかれます。

当社では無料相談を実施しております。医院継承(承継)、クリニック売却買収、医療法人M&Aをお考えの方はこちらより【✉お問い合わせ】お気軽にお問い合わせください。

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