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【第三者医院継承事例】千葉県内科クリニック 最終譲渡契約調印 ~成約報告~

  • 活動報告

本日は千葉県千葉市にある内科クリニックの出資持分譲渡契約を締結しました。

千葉県内科クリニック譲渡案件【SM-1209】

こちらのクリニックは、現院長の父である先代が約50年前に当地に内科クリニックを開業し、約25年前に長男である現院長が継承されました。
現院長には後継者がおられなかったため、昨年12月に当社に第三者医院継承のご依頼をいただきました。後継者の探索を始めたのち、医療法人、個人医師含め数組の候補者より商談の申し込みをいただきました。ご依頼をいただいてから12か月で成約となりました。
継承されるドクターは、ご自宅と勤務先が都内のため、当初は都内もしくは神奈川県東部での開業を検討されていました。今回千葉市にあるクリニックの医院継承を決断されたのは、継承後の伸びしろ見込めること、将来人口の減少が少ないエリアであること、内外装がキレイで設備投資が不要なこと、を理由に医院継承を決断されました。
現院長は引退意欲が高まっていたため、数年前より診療時間を短縮し、またホームぺージや看板など集患対策をほとんどしておりませんでした。
継承後はホームページ及び看板の制作に加え、診療日を増やし、診療時間も延長されます。診療日時の拡大に伴い、これからスタッフの増員を行っていきます。

当社では無料相談を実施しております。医院継承(承継)、クリニック売却買収、医療法人M&Aをお考えの方はこちらより【✉お問い合わせ】お気軽にお問い合わせください。

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